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2020-08-27

革絞りマスターへの道 Lv2

革絞り検証企画ですが、友人に手伝ってもらいどんどん進めることにしました。

早速このようなものを製作しました。

赤い方は(雌型)3Dプリンターで製作 サイズ80㎜×50㎜×13㎜ 粗い積層なので製作時間は1時間ほど

透明な方は(雄型) お湯丸 で製作 100均のものを5袋仕様

 

こんな感じで絞ってみました。

革はヌメ革 1㎜ほどです。

 

完成したものがこちら

はじめてにしては上出来です。

15分ほどでクランプを外してしまうと革が乾いていないので、変形してしまいます。

はさみの部分は綺麗に絞れていなかったので指で少し修正しました。

乾くまで一晩は置いた方が良いですね。

 

プロの方からしたら、あ~やり方が違う違う!とか言われそうですが、最初はこれでいいのです!

失敗して間違て調べて、もう一度やることが大事なのです。

教えてもらうのも大事ですが、失敗も大事です。

なぜうまくいかないかを知っている人になりたいのです。

 

話が逸れましたが、

どこまで深く絞れるか?どこまで細かい部分が再現できるのか?

この辺は今後検証していくつもりです。

Lv3に続きます。

 

 

 

 

 

2020-08-23

革絞りマスターへの道 Lv1

革絞りという技法がありますが、ネットで検索するとタイ焼きの型や昔の木型を使って革絞りをした画像が出てきます。

他にも簡単な形を絞っている方法など見ることができるのですが、これってかなり奥が深いのでは?

っと興味を持ちました。

 

昔仕事で薄い金属板を絞ったことがあるのですが、まぁむずかしいですよ。

革ならまだ少しは楽だと思いますが、革の伸びや硬さにもより変わってくると思います。

 

ただこういう奥が深い、難しいものを習得することに価値があるわけで少しやってみようという気になりました。

ペンダントの件で勉強しているソフトがあるのですが、これを利用しておもしろい型ができないか考えております。

一つ作るのも相当な労力ですのでだいぶ先になると思いますが、少しずつレベルを上げていこうと思います。

 

こんなの絞れるのかな??

失敗談などまたブログに書いていきますね。