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2018-06-16

機械作ってます!!!

需要があるかまったくわかりませんが、ブログというのは日記ですので、自己満足のために書かせていただきます。

以前、書かせていただいた加工機を自作する計画ですが、着々と進んでおります。

 

アナハイム・エレクトロ二クス社で製作しております。(当店の機械ではないですよ。)

設計が終わり材料が入荷いたしました。

材質はガンダリウム合金です。総重量100kg以上は軽くあります。

ここから何百箇所に穴あけ、タップ加工をしていきます。

全て一人でやりますので、マシニングがないと、とてもできません。

昔の人は、汎用のフライス盤でやっていたのを考えるとすごいと思います。

 

製作に使用する機械(マシニング、ワイヤーカット、NCフライスなど)は、原点設定やプログラムを間違えて事故ると、数十万~数百万円の修理代がかかるそういう機械です・・・

 

加工を始めます!

ばりばり穴をあけます!

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自動の工具交換機能のありがたみを感じながら放置しておきます。

その間に、ワイヤー加工機にプレートをセットして切断します。

機械を使用できる時間も限られておりますので、通常の3倍の速度で仕事を進めます。

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ワイヤー加工機はとても便利なのですが、コスパが悪い金食い虫です。

直径0.2㎜のワイヤー線で金属を切断します。

もともと旧ソ連の軍事産業から生まれた加工機のようです。

 

こんな感じになります。

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鉄をパズルのように切断できます。

必要に応じて、NCフライス、研磨機で精度を追い込みます。

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大型平研は精度を出すのに大変ありがたいです。

 

 

それにしてもプレートがでかい!!重い!!

ボール盤ではなくラジアルボール盤がほしい・・・

ボール盤からはみ出します。

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少しずつですが、パーツも揃ってきております。

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仮組みをはじめると、ワクワクが止まりません。

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画像でみるとすぐ出来ているように見えますが、ここまで作るのにかなりの時間を要しています。

また大きな問題があるんです。

世界的な精密部品不足のようで、プレート以外の主要部品の納期がかなり先になります。

まーしょうがないですね。こういう物は急いで作ると大抵失敗します。

また進展したら記事にさせていただきます。