ホームページに手書きの絵から刻印へ可能と記載してあるけど、どんな風になるの?
どのくらいの大きさで絵を描いたらいいの?
などの不明な点があると思いますので参考画像などを入れてご説明させていただきます。
文字部分で使用できるフォント見本です。参考にしてください。
注意点
1 白い紙に黒いペンではっきりと書いてください。細い線で流したような線は刻印にできません。
手書きで書いたイラストがそのまま刻印になります。
※ペンは他の色でも大丈夫ですが白い紙としっかり境界がわかるようにしてください。
※ラフスケッチを綺麗に修正して再デザインするサービスはおこなっておりません。再デザインする場合は有料で対応可能な場合もございます。
2 刻印と同じ大きさで描かなくても大丈夫です。
A4サイズほどの紙に大きく書いてください。それほど細かくない絵の場合は小さい紙でも大丈夫です。方眼紙を使用するときはマス目が緑の物を使用してください。
黒いペンで書いてマス目も黒ですと、うまく変換できません。
3 描いた絵を携帯やデジカメで真上から撮ってください。写った画像がそのまま刻印になるので、斜めですと刻印も斜めになってしまいます。
影など黒いものが写りこんでいるとうまく変換できません。スキャナーがあれば、そちらで読み取るほうが確実です。
影が入る場合はカメラを離してズームで撮ってみてください。
↑この参考画像は少し暗いです。もう少し明るい方が良いです。
4 フォントの部分は手書きでは難しいのでこちらで後から入れることも可能です。基本無料です。
画像例3を参考にしてください。
例1
①送っていただいた参考画像
②こちらで変換します。
↓
③加工して刻印にします。
↓
例2
画像がちょっと小さかったです。
当店でトレース、変換作業
↓
加工して刻印にします。
↓
例3
手書きデータ入稿
フォントの部分とハートをこちらでデザイン
↓
③加工して刻印にします。
↓
どうですか?フォントは手書き風やかわいい系、明朝体、ゴシック体など言っていただければこちらで調整します。
(無料です。複数回の修正は有料になる可能性もありますので、できるだけイメージを決めてからご依頼ください。)
文字部分で使用できるフォント見本です。参考にしてください。
https://26engrave.com/wp-admin/post.php?post=18577&action=edit
26engrave(ニーロク エングレーブ)は低コストでオリジナルの真鍮製の刻印をオーダー製作しています。
頂いたデザインを刻印にすることも、ご要望のデザインを26engraveで製作することも可能です。(詳しくはホームページをご覧ください。)
レザークラフトをされている方、お気に入りの革製品やハンドメイド作品へのワンポイントにおすすめです。