革絞り検証企画ですが、友人に手伝ってもらいどんどん進めることにしました。
早速このようなものを製作しました。
赤い方は(雌型)3Dプリンターで製作 サイズ80㎜×50㎜×13㎜ 粗い積層なので製作時間は1時間ほど
透明な方は(雄型) お湯丸 で製作 100均のものを5袋仕様
こんな感じで絞ってみました。
革はヌメ革 1㎜ほどです。
完成したものがこちら
はじめてにしては上出来です。
15分ほどでクランプを外してしまうと革が乾いていないので、変形してしまいます。
はさみの部分は綺麗に絞れていなかったので指で少し修正しました。
乾くまで一晩は置いた方が良いですね。
プロの方からしたら、あ~やり方が違う違う!とか言われそうですが、最初はこれでいいのです!
失敗して間違て調べて、もう一度やることが大事なのです。
教えてもらうのも大事ですが、失敗も大事です。
なぜうまくいかないかを知っている人になりたいのです。
話が逸れましたが、
どこまで深く絞れるか?どこまで細かい部分が再現できるのか?
この辺は今後検証していくつもりです。
Lv3に続きます。
26engrave(ニーロク エングレーブ)は低コストでオリジナルの真鍮製の刻印をオーダー製作しています。
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レザークラフトをされている方、お気に入りの革製品やハンドメイド作品へのワンポイントにおすすめです。